Interview

先輩インタビュー

生産管理課 生産管理係
加藤 杏子
2016年度入社
Interview .01
入社を決めた理由を教えてください。
子どもが小さいころ(乳児期)は他業種のパート勤務をしていましたが、子の成長とともに自分と向き合う時間が増え、地元の企業で、新たなフィールドに挑んでみたいという気持ちがありました。
生産管理という仕事は初めてでしたが、何事も挑戦し、会社の一員として貢献できる人間に成長したいという思いで入社を決めました。
また、子育てをしながらや、趣味を持ちながらでも続けていくことができるといった、社員の生活への理解がある環境であることも、入社を決める上での要諦となりました。
Interview .02
社内の雰囲気を教えてください。
様々な世代の社員がおりますが、年齢や勤続年数に関わらず、自分の意見を言いやすい環境であると感じています。
課題を解決するために意見や知恵を出し合い、ともに挑むという姿勢が強いと感じます。
技術や知識について、上司や先輩社員から学ぶことも多く、社員の成長を望み、それを助ける環境もあると感じています。
子育て世代の女性社員も多く、和気藹々とした雰囲気もあり、家庭を大事にしながら活躍できる職場であると思います。
Interview .03
普段の仕事内容を教えてください。
お客様の希望納期に応えるよう、また、現場の成形が効率よく進むように成形スケジュールを作成したり、日々の成形の進捗状況や、受注に関わるデータを収集・記録する業務を担っています。
成形に必要となる材料の発注も行っており、受注から成形・出荷まで、幅広く関わる仕事です。
Interview .04
どのような時に面白さ、やりがいを感じますか?
成形現場と相談しながら成形計画を立て、それに沿って進めるのが基本ですが、時にはうまく進まない時もあります。
そんな時は、各担当者と話しながら対策を考え、ベストな方法を導き出すための知恵を出し合い、新たな道を拓きます。
自分一人ではなく、関わる社員たちの力を出し合い、解決策を導き出すことができた時に、達成感を感じます。
Interview .05
仕事をする上で心がけていることは何でしょう?
「人」を大事にするということを、常に心に置いています。
机上の空論で物事を進めず、成形現場と情報共有をして、話し合いながら進めることを心がけています。
生産管理の立場として譲ることができない場面もありますが、その際にもよく話し、理解してもらい、互いに良いパフォーマンスを生み出すことを目指しています。
Message
応募を考えている方へメッセージをどうぞ
社員一人一人の力を伸ばす取り組みがあり、自分自身に自信と責任を持って活躍できる職場です。
私自身、子育てをしながら、そして休日は趣味に打ち込みながら仕事を続けていますが、職場の深い理解もあり、公私ともに充実させることができています。
やりがいを持って、存在感を発揮して、一緒に頑張りましょう。

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