株式会社品川合成製作所採用案内

決断した計画は最後までやり抜くことです。
作成した計画は、『改善することによって当社の企業体質が向上し、大きな価値を得られる。』ということで克服すべき問題や開発すべき技術です。
例えば品質と納期が格段に向上する技術を開発することによリ顧客満足に繋がり安定した受注確保という価値を得ることができます。当社ではこの技術をコロナ禍においても多額の費用を投じて開発を継続したことで、受注量が回復し、コロナ禍前の150％以上増大した際にも開発した技術のお陰でお客様の納期に応えられて収益が大きく回復しました。

リーマンショック時の痛切な反省です。
このときは、当社創立以来、初めて大切な従業員のリストラを行いました。勿論、お客様への営業活動や経費の見直し等を繰り返し行いましたが受注の見込みが全く立たない中で行なった苦渋の決断でした。
この時の痛切な反省のもとに競合他社に勝る技術を開発することで外部環境が困難なときでも安定した受注量を確保し従業員の雇用を維持しようと胸に誓いました。それが、現在の新技術開発体制に繋がっております。

「風通しの良い社風」であると思います。
役職や部署に関係なく意見を出し合える環境にあります。
毎朝、工場長を先頭に全部署参加のミーティングを行っていますが課題を共有し、それに対し忌憚ない意見を述べられる。
このミーティングには経営層は参加しません。
議事録を確認し必要に応じてコメントする程度、それを翌日工場長が参加者へ伝えることになっています。

社員の年代や役職など様々ですが、謙虚で純情な人柄の社員が多く、また地域性もあると思いますが穏やかな性格の社員が多いです。
そして仕事の内容や立場に違いはありますが、全従業員「お客様志向」で頑張ってくれています。